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業界の一部では死んだことになってるそうですが


by Count_Basie_Band
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月は変わったけど...

3月に入ってからは「狭心症」がきません。アレは2月29日だけの「狂信笑」だったのか。
しかし発作の最中に暴れて捻ったりぶつけたりしたらしい左の足首の痛みが増しています。
「痛みが増す」というのは捻挫より骨折を疑わせます。
週明け、月曜日に整形外科までソロソロ行ってきます。
車で行くような距離じゃないし...ブルに背負って行け、と言ってますが返事しません。

驚いたのは、僅か3日ばかりの内分泌腺機能低下の結果、体重が3キロ、ウェストが3㎝、体脂肪が10ポイント以上、一挙に膨らんだことです。長年の模範老人の誇りはすっ飛んでしまいました。

今日は暖かくて「徘徊日和」ですがこの脚では無理。
明日も歌のレッスンに出かけるのに良さそうな天気なのですが....
そうそう、内分泌腺機能低下の際に声がかすれ始め、まだかすれています。
チョット発声してみると「かすれ」はなく、まともな声なのですが、脚がねぇ。

締め切りが迫っている原稿があるのですが、なんか気分が乗らないのでせめてブログでも、と思ってもニュースは「一事不審理」を外国での判決には適用しない、という法改正が2004年にカリフォルニア州で発効していたことの発見ぐらい。

そこで数日前に日経朝刊の特集で目にして大笑いしてしまった記述を取り上げようと思ったら、その新聞は既に捨てられていました。
日本人の「元本保証預金への傾斜」を「悪」として批難している記事です。
あれ、数年前の原稿を誤って印刷してしまったんじゃないでしょうか。
サブプライムローンの表面化で投資商品が総崩れになって見通しが立たない現状で小泉竹中時代のお題目を復活させるとは、日経は日本人を低能扱いしている。
ま、軍隊の制服組のトップが「軍は国民の生命財産を守る義務を負っていない」と著書に書くような国だから商業新聞が国民をアホ扱いするのも当然か...

そんなことはもうどうでも良いから、この脚の負傷をネタに公的年金か公金を何とかとれないか、どなたか考えてください。
アタシの都民税の累計納入額は都知事より多いのよ~...
# by Count_Basie_Band | 2008-03-02 09:56

几帳面なのも...

血液検査の所見ではやはり内分泌が乱れていました。脳からの指令が一時的に狂ったようなのです。
かくして、長年炭水化物や動物性蛋白質摂取を極力避けてきたのに「中性脂肪、すなわち血管内のプラーク生成物質」が急増。

これではいずれ「狭心症」に襲われると警告されて帰宅した昨夜、早くも三発のアタックに襲われました。律儀な病魔です。流石に私の構成物資らしく、几帳面なんですなぁ。

今朝5回ぐらい心電図を取り、狭心症の発作には襲われたが梗塞→壊死はないことを確認。
血管拡張剤を追加し、発作時に即座に服用できるようニトロの「舌下錠」を肌身離さず携行しろと指示されました。
私の方も「内分泌系の乱れと向精神薬の関係を内科医と精神科医の双方で調べろ」と指示してきました。「海自みたいなことしたら承知しねぇぞ」と...

という状況なので今日はまだ「ロス疑惑」のニュースを見ていません。
でも、私の身体のような急展開はないでしょう。

今度の蒸し返し報道で感心したのは、三浦サイドの関係者、オッサンたちが皆髪を染めていること。
三浦本人は還暦なのに金髪、後は概して茶髪。
そして何と、東京での裁判を担当した弁護士も鳶色。

そういえば朝青龍事件で最初に登場した医者も染めていましたな。

髪を染めた医者や弁護士にクライアントが付くのかなぁ。

私は、年齢職業の如何を問わず、髪を染めている男性には5メートル以内に近づきません。寄ってきたら追いやります。
一度しかない人生、そんな薄気味悪い男に近づきたくない。

なお、私の家族は女でも髪を染めません。
妻は幸か不幸か真っ黒ですが、私の母と妹は真っ白、姉は真っ黒のままです。
人間に換算すれば100歳のビーグルも真っ黒ですし、「らき」さんちの「亀チャン」の伯父であるブルは「亀チャン」ソックリの毛色ですが、いずれも染めてはいません。

こんなクダランことに拘るから内分泌が乱れるのかな?

追記
昨晩(2/29~3/1)にも1発!
ニトロのテストでしょう

# by Count_Basie_Band | 2008-02-29 16:15

騒々しいけど

最後の書き込みは「今度は拒食症?」へのheitarohさんの書き込みに対する返信で、2月23日午後5時です。

この日の朝、いつものようにパンを呑み込んで暫くしたら急に猛烈な目眩と吐き気、そして何と、噴き出して流れる汗。
子どもの時から今まで、真夏の野球やゴルフでも汗をかかず、周囲に気味悪がられていたくらいです。初めての発汗体験なのです。
2時間ほどで汗は止まったので下着を着替え、横になったら今度は両脹ら脛が交互に痙攣。治まった後も左足の骨に痛みを感じます。そして激しい下痢の繰り返し。夕方になるとこれらの症状が一気に引いてしまいました。
そこでコメント欄にちょこっと書き込んだのです。

翌日も翌々日も同じ現象の繰り返し。週末ですから医療機関は閉まっています。妻は救急車を呼ぼうとしましたが止めました。休日ですから集合住宅では目立ちます。

月曜日(25日)の朝、開院前から町内の掛かり付け内科へ行きました。
「とにかく内分泌系を調べましょう」と採血し、各種症状を取りあえず抑える薬を貰ってきました。
今日はいろいろな症状は一応弱くなっています。スッキリはしませんが....

その間、イージス艦の衝突に加えて「新銀行東京」の躓き、そして懐かしの「ロス疑惑」蒸し返しと世の中騒々しくなっています。

「新銀行東京」については「平太郎独白録」(http://heitaroh.exblog.jp/)や「かきなぐりプレス」(http://tetorayade.exblog.jp/)、「ロス疑惑」についても「かきなぐりプレス」で話題になっています。

「新銀行東京」のことを都民以外の方々がご心配になっているようですが、半世紀ぐらい東京に暮らしている人たちはまったく問題にしていないようです。行政の無駄遣いには麻痺してしまっており、「たかが1,000億」テナところでしょうか。

私も「ロス疑惑」の方に関心を持ってしまいます。「未遂」が有罪で「殺害成功」が無罪という面妖な日本の判決と合衆国カリフォルニア州の裁判を直接比較できる貴重なケースかもしれません。
刑事でも民事でも、日本の「判決文」は恐ろしい表現で飾られますが、量刑自体は「まさか?」と思うほど軽い場合が多いんですよね。
何らかの裁判の当事者になった経験のある方はご存じでしょう。私も刑事は経験していませんが民事の法廷には数十回出ていますので感じています。
日本の場合、最高裁以外の法廷で出会う判事には「naive」(日本語の「ナイーブ」とは意味が違う)な人が少なくありません。

法律では検事、弁護士、あるいは法律学の大学教授を10年以上務めた人は判事になれるのですが、現実には「判事補」から判事になった人が大多数のように見えます。実社会の感覚が通じないのです。例の「裁判員」制度はこの弱みを補うために導入されるようですが...

そんなことより、当面は自分の体調と、先々週に心臓の再手術を受けた後退院報告だけで音沙汰のない友人の容態の方が気がかりなんですけどね。
# by Count_Basie_Band | 2008-02-27 16:47

今度は拒食症?

久しぶりで、我々の健康状態について報告します。

PTSDからのリハビリ中に脳梗塞に襲われた妻は、左手は自力で機能を回復させ、発声発音は私の指導で復旧させました。こんな軽症で済むなんて…無信心のお陰かな。

睡眠時間も概ね正常化しました。問題は、チョット食欲過多?

私は導眠剤が効きすぎの感じになってきました。不安のアタックも感じません。しかし妻と反対に拒食気味になってきました。偶然、過食症で苦しんでいる人と出会い、その嘆きを聞いている途中でその人の食生活の例を説明されたのがいけなかったようです。

私はもともと小食で、還暦頃からは街の蕎麦屋の一人前も食べられなくなっていました。四足獣の肉は食べません。信仰の問題ではなく、ウシもブタも幼少の間に名前を付けてやると慕ってくることを知ったからです。揚げ物は魚貝類と野菜の天ぷら、それに掻き揚げ程度。

元来こういう摂食傾向がある上、過食症のヒトの食生活の話を聞いたのはまずかったようです。映画の食事場面を見ただけで、食べ物の話を読んだり聞いたりしただけで吐き気がしてきます。

いまや、フランスパンにジャムを塗り、ワインかビールで無理矢理流し込んでいます。なぜかアイスクリームだけは食べられるので、それがせめてもの救いでしょうか。

明日が定期検診なので相談してきます。
# by Count_Basie_Band | 2008-02-20 14:41

大日本官僚帝国

防衛大臣に第一報が入ったのは事故発生から1時間半後、そして総理大臣への報告はさらに30分後。
幼稚園児や小学生までがケータイ電話を持ち、光回線でインターネットを使っているスーパー通信先進国での出来事だ。
通信設備が弱かったのではなく、官僚のシナリオ作成に二時間を費やしたわけだ。

まさに「大日本官僚帝国」。

「かきなぐりプレス」に第二名神高速道の話が載っている(http://tetorayade.exblog.jp/)。ガラ空きの名神の渋滞解消の為に建設したものだ。完成後一台の車も走らなくたって、発注した官僚のポケットは膨らんだからそれでよし。

数年前、自動車で東京から金沢まで行った。立派な自動専用道路だ。途中数台の車しか見かけなかった。しかし、発注した官僚のポケットは膨らんだからそれでよし。

どこやらの芸能人知事は道路特定財源制を残し、自分のところに道路を造れと言っている。本当に必要なのかな。現場をきちんと観察したのかな。中央官僚の企てに乗るとキミも疑われるよ。

何しろ「大日本官僚帝国」だから。
# by Count_Basie_Band | 2008-02-20 13:18