こんなのもあります。
2006年 07月 20日
同じメルマガからです。
**********************
金婚式の記念ディナーの帰り、夫の目に光るものを見た妻
は、50 年の幸せな生活を振り返った感動の涙かと無邪気に
聞いたのですが…。
"No," he replies, "I was thinking about the time before
we got married. Your father threatened me with a shotgun
and said he'd have me thrown in jail for 50 years if I
didn't marry you. Tomorrow I would've been a free man!"
★【語句と和訳】
threatened me with a shotgun 「銃で脅した」
have me thrown in jail 「私を刑務所にぶち込ませる」
I would've been a free man 「自由な人間になっていたのに」
[注] 文法でいう仮定法で、過去に反対のことをしていたら、
「こうなったろうに」という結果を表す。
(「そうじゃないんだ」と彼は答えます。「結婚前のこと
を思い出してね。あのとき、キミの親父は銃でわたしを脅
し、結婚しなかったら 50 年間わたしを刑務所にぶち込ま
せる、と言ったんだ。《そうしてもらっていたら》明日は
晴れて自由の身になっていたのにと思うと…」)
★【笑いのツボ】
夫と妻の思惑のすれ違いはしばしばジョークの種です。女
性が強くなった今、夫を悲劇の主に仕立て、加害者である
女性の鈍感さを、男性の視点からちょっと皮肉ることで夫
族は鬱憤(うっぷん)を晴らしているようですね。
「あのときキミの親父に反抗して刑務所にぶち込んでもら
っていたら、せめて明日からは自由の身になれたのに」と
言われては、妻もたまったものではありません。
threatened me with a shotgun とありますが、ここから
連想されるのが "shotgun wedding" という言葉です。
これは、娘をはらまされた父親が「うちの娘と結婚して責
任をとらないと、撃ち殺すぞ」と、男のところにショット
ガンをもって怒鳴り込むところから生まれた表現です。今
でいう「できちゃった婚」のことですね。
**********************
これも紹介者は同じですが作者はやはり不明です。
”I would've been a free man 「自由な人間になっていたのに」”は泣かせてくれますなぁ。
私もあと8年で金婚式!
台詞を考えなくっちゃ。
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金婚式の記念ディナーの帰り、夫の目に光るものを見た妻
は、50 年の幸せな生活を振り返った感動の涙かと無邪気に
聞いたのですが…。
"No," he replies, "I was thinking about the time before
we got married. Your father threatened me with a shotgun
and said he'd have me thrown in jail for 50 years if I
didn't marry you. Tomorrow I would've been a free man!"
★【語句と和訳】
threatened me with a shotgun 「銃で脅した」
have me thrown in jail 「私を刑務所にぶち込ませる」
I would've been a free man 「自由な人間になっていたのに」
[注] 文法でいう仮定法で、過去に反対のことをしていたら、
「こうなったろうに」という結果を表す。
(「そうじゃないんだ」と彼は答えます。「結婚前のこと
を思い出してね。あのとき、キミの親父は銃でわたしを脅
し、結婚しなかったら 50 年間わたしを刑務所にぶち込ま
せる、と言ったんだ。《そうしてもらっていたら》明日は
晴れて自由の身になっていたのにと思うと…」)
★【笑いのツボ】
夫と妻の思惑のすれ違いはしばしばジョークの種です。女
性が強くなった今、夫を悲劇の主に仕立て、加害者である
女性の鈍感さを、男性の視点からちょっと皮肉ることで夫
族は鬱憤(うっぷん)を晴らしているようですね。
「あのときキミの親父に反抗して刑務所にぶち込んでもら
っていたら、せめて明日からは自由の身になれたのに」と
言われては、妻もたまったものではありません。
threatened me with a shotgun とありますが、ここから
連想されるのが "shotgun wedding" という言葉です。
これは、娘をはらまされた父親が「うちの娘と結婚して責
任をとらないと、撃ち殺すぞ」と、男のところにショット
ガンをもって怒鳴り込むところから生まれた表現です。今
でいう「できちゃった婚」のことですね。
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これも紹介者は同じですが作者はやはり不明です。
”I would've been a free man 「自由な人間になっていたのに」”は泣かせてくれますなぁ。
私もあと8年で金婚式!
台詞を考えなくっちゃ。
by Count_Basie_Band
| 2006-07-20 10:54