業界の一部では死んだことになってるそうですが


by Count_Basie_Band
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几帳面なのも...

血液検査の所見ではやはり内分泌が乱れていました。脳からの指令が一時的に狂ったようなのです。
かくして、長年炭水化物や動物性蛋白質摂取を極力避けてきたのに「中性脂肪、すなわち血管内のプラーク生成物質」が急増。

これではいずれ「狭心症」に襲われると警告されて帰宅した昨夜、早くも三発のアタックに襲われました。律儀な病魔です。流石に私の構成物資らしく、几帳面なんですなぁ。

今朝5回ぐらい心電図を取り、狭心症の発作には襲われたが梗塞→壊死はないことを確認。
血管拡張剤を追加し、発作時に即座に服用できるようニトロの「舌下錠」を肌身離さず携行しろと指示されました。
私の方も「内分泌系の乱れと向精神薬の関係を内科医と精神科医の双方で調べろ」と指示してきました。「海自みたいなことしたら承知しねぇぞ」と...

という状況なので今日はまだ「ロス疑惑」のニュースを見ていません。
でも、私の身体のような急展開はないでしょう。

今度の蒸し返し報道で感心したのは、三浦サイドの関係者、オッサンたちが皆髪を染めていること。
三浦本人は還暦なのに金髪、後は概して茶髪。
そして何と、東京での裁判を担当した弁護士も鳶色。

そういえば朝青龍事件で最初に登場した医者も染めていましたな。

髪を染めた医者や弁護士にクライアントが付くのかなぁ。

私は、年齢職業の如何を問わず、髪を染めている男性には5メートル以内に近づきません。寄ってきたら追いやります。
一度しかない人生、そんな薄気味悪い男に近づきたくない。

なお、私の家族は女でも髪を染めません。
妻は幸か不幸か真っ黒ですが、私の母と妹は真っ白、姉は真っ黒のままです。
人間に換算すれば100歳のビーグルも真っ黒ですし、「らき」さんちの「亀チャン」の伯父であるブルは「亀チャン」ソックリの毛色ですが、いずれも染めてはいません。

こんなクダランことに拘るから内分泌が乱れるのかな?

追記
昨晩(2/29~3/1)にも1発!
ニトロのテストでしょう

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by Count_Basie_Band | 2008-02-29 16:15

騒々しいけど

最後の書き込みは「今度は拒食症?」へのheitarohさんの書き込みに対する返信で、2月23日午後5時です。

この日の朝、いつものようにパンを呑み込んで暫くしたら急に猛烈な目眩と吐き気、そして何と、噴き出して流れる汗。
子どもの時から今まで、真夏の野球やゴルフでも汗をかかず、周囲に気味悪がられていたくらいです。初めての発汗体験なのです。
2時間ほどで汗は止まったので下着を着替え、横になったら今度は両脹ら脛が交互に痙攣。治まった後も左足の骨に痛みを感じます。そして激しい下痢の繰り返し。夕方になるとこれらの症状が一気に引いてしまいました。
そこでコメント欄にちょこっと書き込んだのです。

翌日も翌々日も同じ現象の繰り返し。週末ですから医療機関は閉まっています。妻は救急車を呼ぼうとしましたが止めました。休日ですから集合住宅では目立ちます。

月曜日(25日)の朝、開院前から町内の掛かり付け内科へ行きました。
「とにかく内分泌系を調べましょう」と採血し、各種症状を取りあえず抑える薬を貰ってきました。
今日はいろいろな症状は一応弱くなっています。スッキリはしませんが....

その間、イージス艦の衝突に加えて「新銀行東京」の躓き、そして懐かしの「ロス疑惑」蒸し返しと世の中騒々しくなっています。

「新銀行東京」については「平太郎独白録」(http://heitaroh.exblog.jp/)や「かきなぐりプレス」(http://tetorayade.exblog.jp/)、「ロス疑惑」についても「かきなぐりプレス」で話題になっています。

「新銀行東京」のことを都民以外の方々がご心配になっているようですが、半世紀ぐらい東京に暮らしている人たちはまったく問題にしていないようです。行政の無駄遣いには麻痺してしまっており、「たかが1,000億」テナところでしょうか。

私も「ロス疑惑」の方に関心を持ってしまいます。「未遂」が有罪で「殺害成功」が無罪という面妖な日本の判決と合衆国カリフォルニア州の裁判を直接比較できる貴重なケースかもしれません。
刑事でも民事でも、日本の「判決文」は恐ろしい表現で飾られますが、量刑自体は「まさか?」と思うほど軽い場合が多いんですよね。
何らかの裁判の当事者になった経験のある方はご存じでしょう。私も刑事は経験していませんが民事の法廷には数十回出ていますので感じています。
日本の場合、最高裁以外の法廷で出会う判事には「naive」(日本語の「ナイーブ」とは意味が違う)な人が少なくありません。

法律では検事、弁護士、あるいは法律学の大学教授を10年以上務めた人は判事になれるのですが、現実には「判事補」から判事になった人が大多数のように見えます。実社会の感覚が通じないのです。例の「裁判員」制度はこの弱みを補うために導入されるようですが...

そんなことより、当面は自分の体調と、先々週に心臓の再手術を受けた後退院報告だけで音沙汰のない友人の容態の方が気がかりなんですけどね。
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by Count_Basie_Band | 2008-02-27 16:47

今度は拒食症?

久しぶりで、我々の健康状態について報告します。

PTSDからのリハビリ中に脳梗塞に襲われた妻は、左手は自力で機能を回復させ、発声発音は私の指導で復旧させました。こんな軽症で済むなんて…無信心のお陰かな。

睡眠時間も概ね正常化しました。問題は、チョット食欲過多?

私は導眠剤が効きすぎの感じになってきました。不安のアタックも感じません。しかし妻と反対に拒食気味になってきました。偶然、過食症で苦しんでいる人と出会い、その嘆きを聞いている途中でその人の食生活の例を説明されたのがいけなかったようです。

私はもともと小食で、還暦頃からは街の蕎麦屋の一人前も食べられなくなっていました。四足獣の肉は食べません。信仰の問題ではなく、ウシもブタも幼少の間に名前を付けてやると慕ってくることを知ったからです。揚げ物は魚貝類と野菜の天ぷら、それに掻き揚げ程度。

元来こういう摂食傾向がある上、過食症のヒトの食生活の話を聞いたのはまずかったようです。映画の食事場面を見ただけで、食べ物の話を読んだり聞いたりしただけで吐き気がしてきます。

いまや、フランスパンにジャムを塗り、ワインかビールで無理矢理流し込んでいます。なぜかアイスクリームだけは食べられるので、それがせめてもの救いでしょうか。

明日が定期検診なので相談してきます。
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by Count_Basie_Band | 2008-02-20 14:41

大日本官僚帝国

防衛大臣に第一報が入ったのは事故発生から1時間半後、そして総理大臣への報告はさらに30分後。
幼稚園児や小学生までがケータイ電話を持ち、光回線でインターネットを使っているスーパー通信先進国での出来事だ。
通信設備が弱かったのではなく、官僚のシナリオ作成に二時間を費やしたわけだ。

まさに「大日本官僚帝国」。

「かきなぐりプレス」に第二名神高速道の話が載っている(http://tetorayade.exblog.jp/)。ガラ空きの名神の渋滞解消の為に建設したものだ。完成後一台の車も走らなくたって、発注した官僚のポケットは膨らんだからそれでよし。

数年前、自動車で東京から金沢まで行った。立派な自動専用道路だ。途中数台の車しか見かけなかった。しかし、発注した官僚のポケットは膨らんだからそれでよし。

どこやらの芸能人知事は道路特定財源制を残し、自分のところに道路を造れと言っている。本当に必要なのかな。現場をきちんと観察したのかな。中央官僚の企てに乗るとキミも疑われるよ。

何しろ「大日本官僚帝国」だから。
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by Count_Basie_Band | 2008-02-20 13:18

オバマを守れ!

ついにオバマがヒラリーを逆転リードした。
こうなると「ロバート・ケネディ」を思い出さざるを得ない。彼も民主党候補としてリードした途端に殺された、兄のジョンは大統領になってからだったが、ロバートは民主党の一候補の間に殺されてしまったのだ。

ロバートの時とオバマが人気を集めている現在では状況が似ている。片やベトナム戦争、一方はイラク問題に曝されている。さらにケネディ兄弟は公民権に関して黒人にしか注意を払わなかったが、オバマは中南米やアジア系の国民の人権にも言及している。何しろヒスパニックは全米で4000万人を超え、アジア系でもロスアンゼルス市だけで韓国からの移民が100万もいる時代だ。

本選挙になればイスラム問題、イラク問題だけで民主党が勝つ可能性が非常に高い。そうすれば女性大統領か黒人大統領が生まれる。いずれにしても米国史上初だ。元々アメリカでは他の欧米諸国よりも女性の地位が高い。ヒラリーが大統領になってもサッチャーが英国首相になったときより国民の反発は少ないだろう。

問題は「白人至上主義者」だ。今でも黒人容疑者に対する警官の必要以上の暴力が報じられている。「黒人虐殺」で猛威を振るったKKKは1927年に全国的な連帯を失っているが、2005年現在でも約3000人のメンバーが100~158あるKKK系の団体に所属していたとされる。2006年2月20日付けのCNNニュース Headline prime の特集によると、Imperial Klans of America (IKA)という団体は現在若い世代に世代交代し(リーダーが20代)、KKK の主流として台頭していると言う。そしてユダヤ人排斥運動を展開しているネオナチと手を組んでいるらしい。

彼等が黒人大統領の出現を黙って受け入れるとは到底思えない。ケネディ兄弟暗殺の真相はいまだに不明だが、ケネディ一家がアイルランド系のカソリック教徒だったことも一部のアメリカ人にとって許せないことだったらしい。
在韓や同和ぐらいに対する偏見差別しか存在せず、しかも職業や住宅などでの差別しか起きない日本人には想像を超える社会だ。

オバマには一政党の大統領候補者としては異例の警備体制が取られているそうだが現職大統領ほどではあるまい。

「オバマの身の上に何か起こったら対米政策に何らかの修正を加える用意がある」てなことを福田や麻生が言ってもムダだろうけど、私はマジメに心配している。現に日本領土内で米兵による暴力が絶えないのだから。
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by Count_Basie_Band | 2008-02-17 15:14

推薦ブログ

前稿でも前前稿でも、敗戦後については経済面にチョット触れただけでした。

敗戦に続く混乱、いま思うとゾッとする世相について知りたい方々には

「七十代万歳」(http://hisakobaab.exblog.jp/)

を強くお勧めします。
素晴らしい回想と描写です。
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by Count_Basie_Band | 2008-02-15 14:44

温情―まとめて返信

2月13日(水)午前中までに寄せられたコメントに対してまとめて返信します。

settuko さん曰く「ある程度の年金が保証されている世代は、すべて逃切世代だと思います」

もし、たとえば5年後に「30歳以下に徴兵制度適用」となればsettukoさんは「逃げ切り世代」と呼ばれるでしょう。

私の知人に徳川将軍家やその家老たちの末裔がいますが、彼等の中にはいまだに明治維新世代を恨んでいる人がいます。

私は支那事変から敗戦確実な太平洋戦争まで突っ走った世代を恨んでいました。敗戦のお陰で私は先祖伝来のチョットした島の所有者になり損ねたからです。父親が不在地主だったので没収されてしまったのです。

現在は、意外と思われるでしょうが「団塊世代」を恨んでいます。まさにsettukoさんがご指摘の通り「色んな制度を現状維持することは不可能なことを分かっているのに、頑なに変更を拒否」してきたからです。
ご承知のように、現実に国政を動かしているのは政治家ではなく中央官僚です。そして私たち中間世代が現役を終える前に国政は団塊世代に握られていました。以来、苛斂誅求の連発。世代としては「明日は我が身」のはずですが、公務員の定年後は別世界。そしてマスメディアや間抜けな学者を誑し込んで、gakis-roomさんがご指摘になっているように、「政治ないしは政策の貧困の問題をまともに批判するのではなく,世代間の対立の問題にすり替え」させています。これこそ「本質をずらす危険な罠」ですね。この種の政治手法が団塊世代から若い世代の官僚に引き継がれています。
同一労働における賃金格差に代表される歪んだ社会しか知らない可哀想な若い世代の民間人は厚労省が発表する支給額を見て「安らかな老後」を空想し、その「安らかな老後」を送るはずの「団塊以上の世代」を「逃げ切り世代」と呼んで批難攻撃しています。毎年襲ってくる所得税や住民税の増額を知らずに。さらに国民健康保険に加入すれば所得ベースの高率な「健康保険税」にも目を向けずに。
所得税や住民税がゼロでも「健康保険税」は取られるのです。私の場合には他の所得もあるので、年金受給額とこれら3税の総額が大体同じになります。
そこまでいかなくとも、vimalakirtiさんが「『ええ~、これだけっ!?』 という金額です。『60歳定年ではとても生活できない』と憂える仲間が多いです」とお書きになっている程度。近所の居酒屋で時々一緒になる職人さんによると「年金なんてオメエ、一杯飲んでちょこっとフーゾク遊びに行ってきたらおしめえよ」

そこの点をgintaさんは冷静に「団塊の世代が逃げ切れるとは思いません。もらいそこね、もうちょう残念でした世代、でしょう。(中略)おそらく、5年後に団塊の世代が65才になったら、ほぼ間違いなく70才からの支給に制度が変わることでしょう。なぜなら、団塊の世代の次の世代は、頭数の少ない戦中派、中間派のご子息ご令嬢であり、団塊の世代を養うほどの頭数をお育ていただいてないと思います」と予想していらっしゃいます。

受給開始年齢が55歳から60歳に引き上げられ、それに伴って各企業が定年を60歳にし始めたのは1959年です。私が社会人になった年です。この頃、日本人男性の平均寿命は54歳弱。したがって年金受給資格を得る人は滅多にいないし、定年を60歳にすればほぼ完全な「終身雇用」だったのです。近年「終身雇用というゴマカシの労働慣行云々」と偉そうに吐かしているセンセイを見かけますが、本当に「終身」だったのです。

 年金の正体は以上のようなモンです。artist-miさんがおっしゃるように、「そもそも、若い世代のお父上、お母上の年金は私達が払った所から出ているわけです。あなた達やお孫さん達もその払われた年金の恩恵を享受したはずではないですか。
 問題は世代間の分け前の話ではなく、官僚、政治家の無能さの問題なのです。官僚のつまらん前提からの発想を元にした後ろ向きの発想に乗らされる事の無いようにお願いしたい所です。
 今の若者はもっと頭を使って働くべきです。それがあなた達が老後豊かになる道ではないでしようか」と思うのです。
りえさんのお父様のように、「70前後まで働き、引退後は高齢者住宅を買い遊び暮ら」す道を選ぶべきだと思うのです。pylorieeeさんのように外国にボーメイする手もあるでしょうし、「中間世代が培った基礎体力で、極端に言えば日本の経済は今も走れているようなものですから」、現今の経済力からすれば分不相応なインフラがあるのですから、HOOPさんのように「年金を何十年ももらうことに自分がなるのだろうか」なんて考えずに、残業でも何でもガンガンやって稼ぐべきだと思います。

 最近「長時間労働を労災」と認定するケースが増えているようですが、我々「中間世代」が聞くとビックリします。「コレぐらいで長時間勤務かい?」と、死者には申し訳ないが笑ってしまいます。片道1時間程度の自宅へ帰るのが月1回程度。交替で事務机で眠りますが睡眠時間は週10時間ぐらい。下着は家族に届けさせる。
 どこの会社でもこれが当たり前だったのです。
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by Count_Basie_Band | 2008-02-14 12:18

温情?

 いまの20代30代の官僚、銀行員、会社員たちに第二次大戦後の日本経済史を語らせると「バブル経済」から始める人が多い。敗戦からバブル時代に直接跳ぶのである。「バブル経済はなぜ起こる?」と質問すると「金余り」と正しく答える。「じゃ、戦争に負けて大都市が全部廃墟になってもバブルになるほどカネが余っていたの」と突っ込むと黙って顔を見合わせる。「『東洋の奇跡』とまで言われた終戦直後の復興から続く一連の経済成長」を知らないらしいのだ。
「東京オリンピック」(1939年)を挟んで日本が実現した世界最高レベルの交通、通信その他のライフライン、社会のインフラストラクチュアが築き上げられた過程を知らないのだ。1955年から1975年頃までのことなのに。
「東洋の奇跡」は「団塊の世代」が実現したと信じている若者も少なくない。「団塊の世代」とは1945年以降に産まれた世代であるから、彼等が社会人になったのは1965年以降である。「東洋の奇跡」がもはや「奇跡」とは見られず、欧米先進国が模範、手本にし始めた頃だ。ここまで説明すると、じゃ「東洋の奇跡」をやったのは元軍人の世代ですか?とくる。「敗戦前に産まれたが軍役に就く年齢に達していなかった世代」が全人口の4分の1に達しているにもかかわらず、彼等の頭にはこの世代は存在しないようだ。筆者自身この世代なので呆れるしかない。

「敗戦前に産まれたが軍役に就く年齢に達していなかった世代」は大雑把に言うと1930年から1945年8月までに生まれた世代である。兵役世代と団塊世代の間に入るので、ここでは「中間世代」と名付けておく。そしてこの世代の成長過程における団塊の世代との主な違いを思い付くまま列挙してみよう。
1、空襲や艦砲射撃などで実弾の下を逃げ回って生き延びた。筆者自身、下校時に艦載機の機銃掃射に遭い、10センチか20センチの差で助かったが、家は爆弾一発でなくなった。
2、「疎開」を経験し、疎開先で差別や虐めを体験している。
3、父親などの肉親が戦死している。
4、今のサハラ以南アフリカ諸国並みの飢餓や疫病を生き抜いている。
5、昼は電気が使えず、夜は一家に60ワットの電球1個またはラジオ1台分の電力しか配給されないし、子どもたちは廃材や変え枝などの燃料を拾ってくるのに追われていた。
6、人口が少ない上、教育費を賄えない家庭が多かったので高校大学とも、団塊の世代のような受験競争を経験していない。
7、人口が少ないので社会人になってからも他人を押しのけたり蹴落としたりして成功しようという欲望は希薄である。

 最近、団塊世代を「年金逃げ切り世代」あるいは単に「逃げ切り世代」と呼んで、批難、攻撃するのが流行っていることを、遅ればせながら知った。現在の制度下での年金を受け取る最後の世代という意味らしい。団塊より若い世代では年金が破綻し始め、30代から20代の若者たちが高齢化する頃には日本には年金がなくなるという意味らしい。
 いくつかのサイトを覗いてみると、「逃げ切り世代」とは団塊の世代だけを指しているようだ。団塊より年長で、したがって全員が年金受給年齢に達している我々中間世代、そしてご存命の方は少なくなったが「軍人世代」(「復員世代」「動員世代」とも言います)には言及されない。これらの世代は「逃げ切り世代」に入らないのだろうか。
 であれば、「東洋の奇跡」を築き上げた功績を認め、年金の掛金回収ぐらいは大目に見よう、との温情を勝手に期待することにしよう。今の日本の交通、通信、電気、上下水道などのインフラストラクチャーは、現在のこの国の経済力から見れば極めて分不相応なのだから。

(筆者個人へのご連絡には「非公開コメント」をご利用ください。)
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by Count_Basie_Band | 2008-02-10 12:56

当落は知らないが

よその国の話だが、今回の米大統領選挙は野次馬根性を相当刺激してくれる。
女性候補と黒人候補という初物が一挙に二つ現れたからだ。
だから一番の山場である「スーパー・チューズデイ」の状況を見るためテレビのチャネルは「CNN」に繋ぎっぱなしにしている。

ヒラリーが出馬すると決まったとき、音声に関心のある人たちは「オヤ?」と思い、「珍しい出来事が起きるかもしれない」と楽しみにしてきたはずだ。
少なくともマイクロフォンが選挙運動に使われるようになって以来、アメリカの大統領選候補者で選挙運動中に声が嗄れた人はいない。しかしヒラリーは、大統領夫人の時から嗄れそうな顔で嗄れそうな声を発している。案の定、スーパー・チューズデイが近づくと嗄れてきた。

某メガバンクの翻訳部門に派遣され、政治学博士のアメリカ人と机を並べて働いていたことがある。彼によると、アメリカの大学で政治学部あるいは政治学科に入ると「作文」と「ボイストレーニング」で猛烈にしごかれるそうだ。

どうやらヒラリーは「ボイストレーニング」をマジメにやらかったようだ。普段の会話でも顔筋と喉に力が入りすぎ、口の開きが小さい。あれでは長時間の演説を長期間続けると嗄れてくる。

しかし当落は別だろう。

対照的に、日本では投票日までに声が嗄れていない候補者は落ちるそうだから、民族性は面白い。


関係ないが「笑える英語」最新版を付録として添付する。

□■ 本日のお題:教授の寝言

大学生なら次のジョークはピーンとくるはずです。

● A professor is one who talks in someone else's sleep.
                   ――W. H. Auden
★【語句と和訳】

professor 「(大学)教授」

talk in one's sleep 「寝言を言う」

(教授とは、誰か他の人が眠っているときに話をする人のことである。)
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by Count_Basie_Band | 2008-02-06 10:50

サラリーマン川柳より

恒例のサラリーマン川柳の入選昨100首が発表されました。
中で、下記の10作品は私がサラリーマンだった20年前でも十分に理解され、笑いを呼んだと思われるモノです。

一)「空気読め!!」 それより部下の 気持ち読め!!
二)了解と 右から左へ 受け流す
三)赤字だぞ あんたが辞めれば すぐ黒字
四)クビになり 「独立した!」と 言いふらす
五)「まかせたよ」 言われた割には 指示多い
六)やってみろ 結果良ければ 俺の指示
七)「要するに」 言葉を聞いて はや10分
八)「忙しい」 言いつつ向かうは 喫煙所
九)喫煙所 皆が何故か 情報通
十)会議中 時の流れに 身をまかせ

なお、私の勤め先だった会社に「喫煙所」ができたのは辞める5年前ぐらいでした。

いま、老いさらばえた在宅文筆業者として同感できるのは以下の5首です。、

1)空気より 漢字を読んで 頼むから
2)鈍感力 持ってることさえ 気が付かず
3)忘れても 忘れた事に 気付かない
4)株下落 資産無いのに 大騒ぎ
5)エコな人 昔でいえば セコい人

昔も今も、それ違うんじゃないの、と言いたいのは

*夢に見た 年金生活 今悪夢

です。
大都市圏で年金だけで夫婦が生活していけるのは、定年までフルにに勤務した地方公務員だけではないでしょうか。
会社員の場合、記録漏れがなく、全額受給しても無理です。
年金しか収入がなくても所得税、住民税、健康保険税は容赦なくむしり取られるからです。
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by Count_Basie_Band | 2008-02-05 11:11