「ほっ」と。キャンペーン

業界の一部では死んだことになってるそうですが


by Count_Basie_Band
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まとめて返事

返信コメントにしては大きくなりすぎましたので記事にします。

「自分は」についてはsyumitetuさんご指摘の軍隊起源説が正しいと思います。戦時中は、国民学校の子供まで「自分は」と言わされていました。ただし男の子だけ。
「自分」は陸軍だけで、海軍は「ワタクシ」だったような気もするのですが、これは歴史に詳しい方にお願いしましょう。「大尉」は陸軍が「タイイ」、海軍は「ダイイ」でした。
戦後いったん消えた「自分は」が復活したのはいわゆる高度成長期でしょうか。会社の中でも、我々戦争体験世代と団塊世代の体育会系の連中の間でしばしば大喧嘩になりました。戦争体験世代にとって「自分は」は「思い出したくないことを思い出させるキーワード」だからです。いまでも大嫌いです。ワタシとの会話で発するヤツがいたら聞こえない振りをします。それでも追ってきたら、相手の地位肩書が何であれ「言葉遣いには気をつけろ」と一喝します。大抵はキョトンとしていますけど。

「手榴弾」は今でも「シュリュウダン」が正しいようです。昨晩、沖縄の集団自決を教科書から消す問題で教科書がアップで映されたとき、「しゅりゅうだん」というふりがなが見えました。逆に戦時中でも「テリュウダン」と言っている大人がいました。

「新しい」と「アラタシイ」は面白い問題提起だと思います。「アラタナ」問題提起に見えますが、『広辞苑』には

新た:アラタムと同源。平安時代以後アタラシ(可惜)と混同
新しい:アタラはアタル(当る)と同源か。アタは相当する意。対象の立派さ、すばらしさを認め、その立派さに相当する状態にあればよいのにと思う気持を表す。平安時代以後「新あらたし」と混同した

とあります。

「ジデンシャ」は謎です。わたしは大阪で「ジデンシャ」と言っていたのですが、疎開先で笑われ、父に確認して「ジテンシャ」に改めました。

「私的」ですが、私もprivateの意味に取ってしまいます。「私的独占」「私的流用」「私的な事情」などです。「私としては」の意味での「私的」はどう発音するのか、テレビ、ラジオを注意して聞いていたら「ワタシテキ」が多いようです。
実はこの問題、私も他の媒体では取り上げて論じていますが、中国人留学生が起源だという説があります。本ブログで触れずにいるのは、常連のお客様の中に「私的に」をお使いになる方が少なくなく、大抵の場合は意味はわかるので黙認しているだけです。もちろん「ワタシテキ」なのか「シテキ」なのか区別がつかない場合もあります。しかしブログの世界で、そんなことで摩擦を起こしたくありませんから黙認です。

>私も年なのかなあ…。

ムハハ。中学生でもファミレス語、コンビニ語を嫌っている子は少なくありませんよ。
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by Count_Basie_Band | 2007-03-31 11:28

懲りずに濁音を....

パシフィックリーグ開幕の日のニュース。
「開幕投手、センツ投手は….」
「ン?…選抜投手?」と思ったら「先発投手」の意味だった。

続いてCM。家庭用品チェーン店「ニトリ」の布団の広告。
「シキトン、カケトン….」
参ったなぁ。我々年寄りは「シキトン、カケトン」としか発音できないのよ。

今度は交通事故のニュース。
「ブロックイに衝突し….」
そうか。「ブロック塀」を「ブロックイ」と発音してはいけないんだ。

以上、「テレビ朝日」より。
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by Count_Basie_Band | 2007-03-30 08:53

訴訟社会

朝日出版社( http://www.asahipress.com/)のメルマガ、今回もネタが少し古いような気がします。
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□■ 本日のテーマ:How to solve the trade deficit with Japan?
         (対日貿易赤字の解消法)

アメリカは、あの手この手で対日貿易赤字を解消しようと
してきましたが、うまくいきません。ところが、究極の策
があったようなのです。それは……

The Japanese people are said to have a great interest
in Western things, especially those from the United States.

This can be used to our strategic advantage to help solve
our trade deficit with Japan.

We need to export TV shows like "Perry Mason" and "LA
Law" and ensure that they are widely broadcasted.

Once their children grow up wanting to become lawyers
they are finished.


★【語句と和訳】

trade deficit 「貿易赤字」

strategic advantage 「戦略的な有利さ」

ensure 「確かなものにする」

(日本人は西側のもの、特にアメリカ製に非常な興味があ
るといわれます。これは日本との貿易赤字解消の助けにな
る、戦略的優位性として利用可能です。

われわれは「ペリー・メーソン」や「ロス警察」といった
テレビ作品を日本に輸出し、確実に広く放送されるように
する必要があります。

それで日本の子供たちが、大人になったら弁護士になりた
いと思うようになると、日本はおしまいなんです)


★【笑いのポイント】

何で日本はおしまいになるのか。「風が吹けば桶屋が儲か
る」という論理よりずっと確実性があるのです。弁護士が
食うために作り出す訴訟が頻発し、日本が確実に訴訟社会
に移行すると、安倍首相の言う「美しい国」どころではな
くなるからです。


★【ちょっとウンチク】

日本は人口1万人当たり約1.5人の弁護士(1995年現在)
ですが、アメリカはその約25倍の割合です。しかし、技術
者の割合はその反対です。

このジョークの作者は、ここにアメリカの貿易不振のポイ
ントがあると考えます。しかし、最近、法律が改正になり、
外国人弁護士が日本で開業することも可能になって、米英
を中心に営業許可申請が続いています。

米テレビ映画番組の人気化、西欧弁護士の日本進出、日本
人弁護士の増加と、アメリカの希望する「日本改造計画」
は確実に進展しているのです。
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筆者は同じ宮本倫好(みやもと・のりよし)さんです。
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by Count_Basie_Band | 2007-03-28 09:23

花盗人の言い訳

拙宅の前を延長約1キロのサクラのトンネルが走っていますが交通の妨げにならないよう、低いところの枝を市役所が切っています。
しかし少し離れた遊歩道のトンネルはほったらかし。
一昨日の明け方、犬を連れて行ったら胸の高さに枝が張り出しています。
ここは私よりさらに年輩の人たちが大勢通るのでこの枝は危険です。
見過ごすわけにはいきませんので(苦しいコジツケ)折って持ち帰りました。
まだツボミは少し膨らんだ程度。
一輪挿しに挿しておいたら、何と、夕方にはご覧の通り咲いてしまいました。
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「春だからって俺たちもペットショップのお姉ちゃんたちにお洒落させらっちゃってよー」
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「だけど近所のフレンチブルやダックスみたいにシャツ着せられなくて良かったじゃネエか」
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「それにしても春はヤッパ眠いなぁ」
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by Count_Basie_Band | 2007-03-26 16:41
あるテレビ局が暴走族報道の制作で暴走族の協力を得たとか求めたとか、一部のテレビや新聞が騒いでいる。騒がない方がいいんじゃないかな、どうせ「目くそ鼻くそ」なんだから。業界全体が昔からやってることなんだから。

身近にビンボーな舞台役者がいる。入場料で生活できるわけがないから座長以下団員全員がフリーター稼業に励んでいる。様々な稼業の中で最も時間効率が高いのが報道番組出演だそうだ。酔っぱらいの喧嘩、ゴミの不法投棄からヤミ金の取り立て、振り込め詐欺の電話など、個性と演技力に適した役をこなして稼いでいるという。

納豆騒動なんて可愛いモンだ。

先日記事にした法律相談番組の面々が何かやらかしたらしいが、その事件の報道で拾ったフォローアップ情報を一つ。
全員ではないだろうが、あの番組に出演している弁護士の何人かが芸能プロダクションに所属していることもチラッと漏れていた。

いずれもヤッパシ、という程度の話だが….
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by Count_Basie_Band | 2007-03-26 12:48

贔屓の手拍子倒し

音楽が鳴り、織田クンが滑り出すと手拍子が始まった。バラバラな手拍子。激励の拍手ではない。
曲はボサノバのリズムを使っていたと記憶するが表を叩く人も裏を叩くもいる。さらに屋内リンクだから反響も入る。裏と表とスピーカーの音楽に反響が加わるのだから織田クンの耳には少なくとも四通りのリズムが聞こえる。

明らかに困惑の表情を見せながら織田クンはジャンプを試みたが、案の定転倒。

転倒の原因はイナカモン、リズム音痴の観衆の手拍子。
なぜ主催者は手拍子を禁止しないのか。外国でも観衆が手拍子を打つことはあるから構わないと思っているのか。日本民族の身体にはまだ西洋音楽が染みこんでいないという認識がないのか。西洋音楽の先進国の人たちのように正確な手拍子を打てないことに気づいていないのか。
もし手拍子を許すなら、プロ野球のように指揮者を潜り込ませるべきではないか。

後続の大輔は一般人が手拍子を打てない曲を使ったので被害を免れた。織田クンも、日本での大会では手拍子を打てない曲を使うべきだな。

ウィンフィルのニューイヤーコンサートでは、毎年、最後に「ラデツキー行進曲」が演奏され、指揮者が廻れ右をして観衆の手拍子をリードする。
ジャズでもシンガーやバンドリーダーが手拍子を促し、リードするときがある。
しかし、コンサートに来る日本人はどんなに促されてもあまり手拍子を打たない。

一方、小さなライブハウスで無名のバンドをバックに無名の歌手が歌っていると手拍子を打つ。デタラメなリズムで打つ。そういう場面に遭遇すると私は躊躇なく連中の席へ行き、制止する。酔っぱらったオバチャンの場合が多い。カラオケとの区別がついていないようだ。中には反抗してくるのもいる。昨年は麻布のライブハウスでオバチャンを店外に引きずり出し、店主、従業員、他の客、そして演奏者に礼を言われた。従業員はオバチャンに塩をかけていた。

自分が歌うときは、先ず、手拍子を始めそうな客の有無を確認し、見つけたらガンを飛ばしてから演奏に入ることにしている。

なお、上記の「表」と「裏」については、音楽に親しんでいる方には「釈迦に説法」だし、音楽の基礎をご存じない方には「馬の耳に念仏」だからここでは説明しない。
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by Count_Basie_Band | 2007-03-22 05:29

健全な学級

朝日出版社( http://www.asahipress.com/)のメルマガ、今回は少しポルノ用語(?)が出てきますが、アメリカのオフィスドラマでは珍しくありませんから構わないでしょう。
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■□ 第71回
□■ 本日のテーマ:School Test
        (学校のテスト)

在米邦人の子弟はクソ真面目で、何でも片っ端から暗記し、
成績がいいことで定評がありますが、現地の子供たちにす
れば面白いはずがなく、ちょっと敬遠気味です。

本日のジョークは、チョー真面目で記憶力抜群の日本人の
子供と、それにうんざりしているアメリカ人の子供たち間
の、言葉のすれ違いがテーマです。

            ■ ■ ■

スズキ少年は米国史の時間に、クラスでただ一人、どんな
質問にも年号と共に完璧に答えます。

そこで先生がクラス全員に「みんなは米国史の問題で、外
国人のスズキくんよりはるかに劣っている。恥ずかしくな
いの?」とカミナリを落とします。すると……

She heard a loud whisper: "Fucking Japanese."
"Who said that?" she demanded.
Suzuki put his hand up. "Lee Iacocca, 1982."

At that point, a student in the back sighed,
"I'm gonna puke."

The teacher glared and asked "All right! Now, who said
that?" Again, Suzuki said, "George Bush to Japanese
Prime Minister, 1992."

Now furious, another student suddenly yelled,
"Oh, yeah? Suck this!"

Suzuki jumped out of his chair waving his hand and
shouted to the teacher, "Bill Clinton, to Monica Lewinsky, 1997!"


★【語句と和訳】

Fucking Japanese. 「日本人など、クソ食らえ」

at that point 「そのとき」

sigh 「ため息まじりに言う」

I'm gonna puke. 「反吐(へど)が出そうだ」

Oh yeah? Suck this! 「そうかい、これでも食らえ!」

(大きなささやき声が先生の耳に入りました。「日本人のク
ソったれが!」。先生は聞きました。「誰です、そんなこと
を言ったのは?」。スズキが手を上げ、答えました。「1982
年、リー・アイアコッカです」。

そのとき、後ろの席の生徒がため息まじりに「ヘドが出そう」
と言いました。

先生はじろりとにらみ、聞きました。「よーし、誰です、そ
んなことを言ったのは?」。再びスズキが答えました。
「1992年、ジョージ・ブッシュが日本の首相に、です」。

かっとなった別の生徒が叫びました。「そうかい、これでも
食らいやがれ!」。

スズキは席から飛び上がり、手を振って先生に叫びました。
「1997年に、ビル・クリントンがモニカ・ルインスキーに
言いました!」)


★【笑いのポイント】

合いの手にアメリカ人の生徒が挟んだ言葉は、嫌悪を表わ
す俗語的表現です。

先生はその言葉を聞きとがめますが、スズキくんは自分へ
の非難とは知らず、3人の有名人が同じ表現を、それぞれ
別のシチュエーションで使っていたのを正確に記憶してい
たので、得意になって披露しました。

まず、当時クライスラーの社長であったアイアコッカは、
日本車の攻勢にうんざりして、Fucking Japanese! と毒づ
いたといわれています。

また、訪日したジョージ・ブッシュ大統領(父親)は、宮
中晩餐会の最中に気分が悪くなり、傍らの宮沢首相の膝に
倒れかけ、「もどしそうだ」と言って、気絶しました。

一方、クリントン大統領が、浮気相手のモニカ・ルインス
キーに言ったという "Suck this!" というのは、本来とて
もポルノ的状況を命じる表現で、当時の米国メディアは面
白おかしく書きまくりました。

★【ちょっとウンチク】

Bush 大統領の宮中晩餐会での失態は、 当時大きなニュー
スになりました。 隣りの宮沢首相の膝に吐き、一時気を
失ったものですから、深刻な健康問題ではないかという懸
念を呼びました。

本人は「風邪のせいだ」と言い、やがて回復しましたが、
日本のメディアでは、「公式な席上で粗相をする」という
意味で、「ブッシュする」という表現が生まれ、米国にも
広く伝えられました。

本人も非常に気にしたらしく、帰国後、日本代表を招いた
ワシントンでの晩餐会では、"This time, dinner is on me."
と言って笑わせました。

"This time, dinner is on me." は、「今回のディナーは
わたし持ちだ」と「(ディナーをゲロして人にかけたりせ
ず)今回は自分にかける」の二つの意味をかけたジョーク
になっています。
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筆者は同じ宮本倫好(みやもと・のりよし)さんです。
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by Count_Basie_Band | 2007-03-21 04:16

ソレハ何カニ?

「年俸」が「ネンー」と読まれるようになってから随分年月が経ち、違和感を覚えない人が増えているように思える。ジワジワと浸透しているのだろう。私は未だに「ネンー」と一言聞いただけでチャネルを変えてしまうが。
ポ→ボ」については、先日、「イッ、ニ、サントイウフウニ」というのを聞いて瞬間わからなかった。「一歩、二歩、三歩という風に」のことのようだった。しかも、しゃべっているのが局アナ。
その後、もっと凄いのを耳にした。「カニ」の産地だけをレポートする旅行番組だったが、ナレーター(少なくとも成人の男性だがアナウンサー風の流し方)は「ズワイニ」、「エチゼンニ」、「ワタリニ」、「ケニ」、「タラバニ」、「ハナサキニ」と全部「カ」を濁らずに通していた。絵に出てくる地元の人たちはもちろん、現場のレポーター(比較的若いタレント?)も「○○ニ」と発音しているのだから何ともおかしな対照だった。何か意図があったのだろうか。ナマ放送ではないからナレーションを入れてから放映するまでの間に然るべきチェックが入っているはずだ。やはり意図があったと思いたくなる。こんな発音、常人にはできそうもないからだ。
濁音(ba、bi、bu、be、boやga、gi、gu、ge、goなど)と半濁音(pa、pi、pu、pe、po)や鼻濁音(nga、ngi、ngu、nge、ngo)の使い分けにはある法則がある。この問題について若い知人(といっても40歳ぐらい)の意見を聞いてみたら「その法則を身に付けないまま成人してしまって、成人してから覚えるは面倒だし…だったら統一してしまえってことじゃないのかぁ」
鼻濁音が発音できるかどうかは育った場所に左右されるようだが、日本語で育ちながら濁音と半濁音の使い分けの法則が身に付かないという現象は理解できない。最近では小学校卒業時に九九が身に付いているかどうかが疑問視されているようだが(http://rakusho.exblog.jp/i3/)、さもありなん?
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by Count_Basie_Band | 2007-03-15 14:35

黒子は黒子

丸山弁護士が都知事選不出馬になった話題で知人たちとバカ話を交わしていて、複数の弁護士が出演しているバライエティ番組の存在を知った。言われてみればどこかのブログで目にしたような気がする。
放映時間が午後9:00からだそうなので午後8:00就寝の私が知らなくて当然だが、知人たちの話では番組で話し合われる弁護士たちの見解にバラツキや対立があるので戸惑っている視聴者が多いらしいとのこと。それが本当なら一安心か。
この番組も以前はスパッと結論を出していたそうだが反省するところがあったらしい。「スパッと結論」はアブナイ。納豆騒ぎよりもっとアブナイ。自然科学の分野と違い、現実の司法の場では客観的な証明のできない問題が扱われる。明治時代には弁護士など法廷で依頼者の代理を務める人は「三百代言」、あるいは「八百代言」と言う蔑称でも呼ばれていたらしい。法的交渉、法廷での弁論は詭弁の応酬に終始しかねないのである。真実かどうかではなく、真実と思わせる演技力の勝負なのである。
債権管理も担当していたサラリーマン時代以降、私は法廷の証言台には公私合わせて十数回立っており、当事者として傍聴した回数は100を超えるが、「弁」は「演技」であることを毎回思い知らされてきた。納豆騒動のような事件が起きるのだから、いくらバライエティ番組でも視聴者に現実を見せておくことは大切だ。
ほとんどの視聴者は弁護士の姿をナマで見ることすらなく生活している。いや、見ていてもわからない。社会の黒子(クロコ)であるという自覚がしっかりしている弁護士は滅多なことでは職業を明かさない。「つまらんサラリーマンですよ」などとごまかしている。
裏を返せば、ワイドショーやバライエティ番組などで自らを曝している弁護士は信用できない。わかりやすい例を紹介しよう。
あるワイドショーに「法律相談」のコーナーがあり、視聴者から「遺産を全部長男に相続させるという遺言書を父親が残したが、他の子供の相続権はどうなるのか」という電話がかかってきた。
「遺言書があればご長男以外のお子さんの相続権は、お気の毒ながら失われます。ご不満があればご長男とお話し合いをなさることですね」
いわゆる「ヤメ検」、検事から転向した弁護士でテレビに出まくっている高名な人物だが「法定遺留分」を知らないのだ。だから「話し合い」以外に「遺留分減殺請求」という手があることを教えない。
アブナイ、アブナイ。
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by Count_Basie_Band | 2007-03-15 11:51

追伸

>こうした諸条件を勘案して私は「さん」で統一することにしました。

これが言葉足らずのため正確に伝わっていないようです。

私からの発信で統一するということです。

皆様からの呼び掛け、皆様の引用での表現を統一するなどという畏れ多い意図はまったくございません。

「様」でも「ちゃま」でも、「さん」でも「ちゃん」でも、「殿」でも「バカヤロー」でも何でも結構です。
相手にしていただけるだけで光栄です。

なお、「陛下」と「殿下」だけはご使用になりませんようお願い申し上げます。
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by Count_Basie_Band | 2007-03-12 05:52