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業界の一部では死んだことになってるそうですが


by Count_Basie_Band
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必要悪?

フィリピン人女性バラバラ事件、犯人は1999年にもバラバラ事件で捕まりましたが殺害を立証できなかったため3年6ヶ月の懲役だけで社会に戻された男。

ヒトの死体を分解し、切り刻むという行為は、解剖医などの職業的専門家以外では、「心=精神が健常な人間」にはできない行為のはずです。前回の事件の時に司法が精神科医の見解を質し、「措置入院」などの手段を講じて社会復帰を停止すれば今回の事件は起きていないはずです。報道されている「家賃云々」は引き金に過ぎず、真の原因ではありません。

そもそも警察官や検察官には「ただちに入院させなければ、精神障害のために自身を傷つけ、または他人を害するおそれがある」者を都道府県知事または政令指定都市の市長に報告する法的義務を負っています(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第29条)。その義務が果たされた上での「3年6ヶ月」だったのでしょうか。

多くの先進国では、バラバラ事件どころか性的イタズラその他のセクハラの常習犯でさえ社会から隔離したり、性ホルモン投与や去勢手術で性的嗜好を変えてから社会復帰させたりしているのに、日本では非常に簡単に社会に戻します。「迷惑防止条例」違反で済んだりします。

私は宗教、信仰の類は大嫌いです。しかし、こういう司法の現状を見ると社会には宗教、信仰が必要なのかな、と思い始める恐れを自ら感じます。宗教や人々の信仰心が強すぎる社会では血なまぐさい抗争が起きやすいのですが。
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by Count_Basie_Band | 2008-04-08 10:51