業界の一部では死んだことになってるそうですが


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ご機嫌よう

テレビは「いよいよゴールデンウィーク」と、さも全国民が休日にになるかのごとく騒いでいますが、365日24時間稼働の職場、交通機関、小売業、レジャー施設などで働いている皆さんにとっては逆に多忙な時期。
私のような稼業も忙しいのです。

それなのに、2年前、全くの出来心でブログを開いてしまいました。
以来、独断と偏見、悪口雑言の数々を並べ立てて皆さんに不快な思いをさせてきました。
実は、ほとんどの記事は自分では実験、テストのつもりで書いたものであり、必ずしも私の思想信条や客観的事実を述べたものではありません。


さらに、最大の実験のつもりで精神病院への入院と通院の事実を告白しました。
想像した通り、日本社会では精神科の患者を避けるのが常識であることが確認できました。
疾患、症状の問題ではなく「精神科」という医療機関に対する認識の問題のようです。


目的を達しましたので、本稿をもってこのブログは閉店といたします。
なお、このサイトは暫くこのままにしておきます。

どうもありがとうございました。

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ぐっすり寝ようぜ...

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# by Count_Basie_Band | 2008-04-21 09:03

新たな流行?

「後期高齢者医療保険」の保険料天引きに関する騒動はようやく静まったように見えます。
そして、騒動の鎮静化と共に現役世代、特に20代30代の若い人たちのネット上における発言に見られる「誤解」が「正解」として定着し始めたように感じます。

厚生労働省の見込では、この保険における給付の原資の1割が被保険者が支払う保険料、4割が現役世代(とその雇用者)が支払う健康保険料、残りの5割が公費(所得税、住民税など)となっています。
マスメディアは「保険給付の9割が現役世代の負担」ばかり言っています。実際には、給付額次第で「9割」になるかどうかわからないのですが、そこまで説明している報道はないようです。

この「現役世代負担」という言葉がとんでもない影響を及ぼす気配があるのです。

以前から、現在の高齢者が受給している「基礎年金」、「厚生年金」、「企業年金」は現役世代の人たちから徴収されている年金保険料から支払われているという「誤解」が方々に見られました。そこから「高齢者による現役世代の搾取」という見方が生まれ、広まってきました。
つまり、今の年金受給者は年金保険料を徴収されることなく不労所得を定期的に得ているという主張です。

この「誤解」が「正解」になってしまいそうなのです。こうした主張が、後期高齢者医療保険の保険料とゴッチャになり、正当化されるかもしれない雰囲気を感じるのです。

今の年金受給者の現役時代の所得は、平均すると、現時点の現役世代の人たちの所得よりはるかに多かったのですから相応の保険料を払ってきています。
しかしマスコミはそんなことは報道しません。マスコミの担当者も現役世代であり、そんな解説は読者や視聴者に受けないからでしょう。

従来から発生している少年たちの「ホームレス殺し」に加えて無差別な「年寄り殺し」が流行り出すのかな?
そしたら日本は世界の爪弾きに遭うことになるとは、立法・司法・行政やマスメディアの然るべき立場の人たちは思っていないのかな?

関連記事:
温情
温情―まとめて返信
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# by Count_Basie_Band | 2008-04-17 16:06

やったぜ!

この数日、気味が悪いほど好調です。
夜は熟睡。血圧と心拍は理想的な値で安定。昼間眠気に襲われることもありません。
500メートルも歩くと脚の付け根が痛くなってソーロリソロリになっていたのが、今や2キロでも3キロでもフルスピードで歩けます。

もしかすると、最近の血液検査で下記の改善が見られたことの心理的効果かも知れません。

       基準値(男性)  前回(2月25日)     今回 (4月3日)
γ-GTP       70以下       430           66
総コレステロール
        150 – 219       273          122
中性脂肪
          50 – 149      479           109
尿酸
          3.7 – 7.0       12.2           5.9
グルコース(血糖)
          70 - 109       126           96

これで全検査項目が基準内になりました。

私の最大の敵は「中性脂肪」と「尿酸」だったのですが、この二つの敵との戦いには「二律背反」がありました。
青魚と納豆は中性脂肪対策には有効ですが尿酸を増やすのです。

この制約の下で二つの目的を達成するために目標を単純化しました。
70歳以上の男性の基礎代謝は体重1kg当たり21.5kcalなので、1日の摂取カロリーを「1,400kcal」に設定し、「生命維持以外の活動」(ウォーキング、ジョギングなどの運動だけでなく、タイピング、屋内の移動、家事その他)で中性脂肪と尿酸の備蓄を減らすことにしたわけです。

両方にまたがる最悪の禁忌食品は鳥獣の脂肪、肉、内臓、砂糖、コメ。
果物と豆類は品種や加工法によって異なるので厄介です。

もう一つのポイントは、食物のエネルギーと成分の吸収を減らすために早く排泄してしまうこと。
手段としては漢方の緩下剤を使い、1日2リットルの水、茶、コーヒーを飲んでいます。

これを約1ヶ月半続けてこういう結果になりました。
飲食物の影響は恐ろしいと思います。
これで内科系の危険は当面なくなったでしょう。

体重の目標は設定しなかったのですが結果として5キロ減で、しばらく20%を超えていた体脂肪率も14~17%に戻りました。

エッ?酒ですか?
ムニャムニャ....

法螺ではない証拠にスキャン画像
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# by Count_Basie_Band | 2008-04-16 09:54

妄言集?

「小林よしのり」という名前と、彼が創作したらしい「ゴーマニズム」という奇妙な言葉は新聞の書籍雑誌広告欄で目にし、主として劇画を描いているらしいことは知っていた。
それだけだ。どんなタイプの劇画かも知らない。
「ゴーマニズム」が「傲慢+ism」であることは一目でわかるが、この種の悪趣味な造語は私の最も嫌うところなので、この人物の著書は表紙も見たことがない。

ところが、ほんの数日前、薦められて

日中戦争の中の青春
===== 日中戦争時代
――戦場の中国で若きスパイとなった男の、せつない物語 =====
    元中支派遣陸軍特務機関員  中谷 孝 87歳

にアクセスし、「小林よしのり」の正体を知って大きなショックを受けた。

戦争反対や世界平和を叫ぶものは戦場に立つ勇気の無い臆病者だ。大東亜戦争は正義の戦いだった。特攻隊は立派だった。今の日本人も国の為に命を捨てる覚悟を持て。勝っている戦争はかっこいい。


このサイト―「ネット書籍」と呼ぶべきか―の筆者「中谷 孝」氏は“劇画『戦争論』への反論”と題する章の冒頭でこの一文を紹介し、1998年6月に初版が刊行された「小林よしのり」の劇画『戦争論』の要点の一つ一つを論破している。

Amazonで調べてみると、こうした「大東亜戦争賛美」「特攻隊賛美」「戦争賛美」を連ねた『戦争論』は一大ロングセラーになっており、続編も出ている。現代日本社会に受け入れられているのだ。
著者の「小林よしのり」が「中谷 孝」氏と同年代か、あるいは年長であれば理解できなくもない。破れた夢なのだから。
しかし「小林よしのり」は1953年生まれである。敗戦から8年も経ってから生まれた男だ。焼夷弾も機銃掃射も、そして米軍による占領も見ていない。飢餓も知らない。だからこういう妄言を著書に綴ることができるのだ。
現代日本社会では言論、表現の自由が保障されている。少なくとも、そういう建前になっている。だから何を書こうが、どんな本を出そうが許されることになっている。

怖いのは、私が寒気を禁じ得ず肌に鳥肌が立つのは、こういう妄言が広く受け入れられているらしいことである。

そして私が数年来抱いてきた疑問が解けたのである。最初は高校生ぐらいの子どもたち、やがて20代、30代と年齢が上昇し、今では私と同年代にも「大東亜戦争賛美」「特攻隊賛美」「戦争賛美」を口にし、文字に表す人の数が増えている。その源は「ゴーマニズム」、「よしのり本」だったのだ。

私と同年代にまで「ゴーマニズム」信者が広がっていることに疑いを持たれる向きもあるかも知れない。実は、戦時中にもかかわらず米軍機が上空を飛ぶことすらなかった土地が沢山あるのである。私が5年生から高校卒業まで暮らした金沢もその一つだ。ずっと金沢で過ごしてきた連中に私が受けた機銃掃射や爆撃の話をしても信じてくれなかった。だから彼等の中に『戦争論』信者が生まれても不思議はない。本物の銃弾や砲弾が自分をめがけて飛んでくる恐怖を想像することすらできない連中だ。

こうした「ゴーマニズム信仰」「よしのり信仰」の蔓延を見ると、自衛隊の演習場へ「よしのり」を連れて行き、着弾地点に立たせてみたくなる。それでも妄言を吐き続けるかどうか。

しかし、一歩引いて周囲を見渡してみると、たとえば40年前の日本とは比べようもない暗さに慄然とする。前途に希望の灯りはチラッとも見えない。結果として嫉み僻みがジワジワと湧き上がる。「逃切世代」だの「学級崩壊世代」だのと世代間の悪口の応酬で鬱憤を晴らしているように見える。

だからといって、僅か60年ぐらい前に解放されたばかりの残虐な世界に戻る理由がどこにあるのか。妄言に踊らされてあの恐怖を再び味あわなければならない理由がどこにあるのか。自分だけの空想に浸るのは止しなさい。

あの時代の恐ろしさ、惨めさは「日中戦争の中の青春」と「戦争を知らない世代の皆様へ」に体験として語られている。

参考:
「中学生の満州敗戦日記」(今井和也、岩波ジュニア新書)で780円(+税)

>考えてみると、もともと日本の軍隊には「国民をまもる」という発想はないようだ。
(中略)
 そもそも戦争とは国民の生命と引きかえに国益を獲得しようとする国家事業なのだから、戦争を始めた国に生命の保障を求めるのは無理な話かもしれない。(p.28~29)


イージス艦「あたご」の衝突事件に関して同じような意見が聞かれましたが、あの事件の時、この本は既に脱稿しています。
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# by Count_Basie_band | 2008-04-09 20:18

必要悪?

フィリピン人女性バラバラ事件、犯人は1999年にもバラバラ事件で捕まりましたが殺害を立証できなかったため3年6ヶ月の懲役だけで社会に戻された男。

ヒトの死体を分解し、切り刻むという行為は、解剖医などの職業的専門家以外では、「心=精神が健常な人間」にはできない行為のはずです。前回の事件の時に司法が精神科医の見解を質し、「措置入院」などの手段を講じて社会復帰を停止すれば今回の事件は起きていないはずです。報道されている「家賃云々」は引き金に過ぎず、真の原因ではありません。

そもそも警察官や検察官には「ただちに入院させなければ、精神障害のために自身を傷つけ、または他人を害するおそれがある」者を都道府県知事または政令指定都市の市長に報告する法的義務を負っています(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第29条)。その義務が果たされた上での「3年6ヶ月」だったのでしょうか。

多くの先進国では、バラバラ事件どころか性的イタズラその他のセクハラの常習犯でさえ社会から隔離したり、性ホルモン投与や去勢手術で性的嗜好を変えてから社会復帰させたりしているのに、日本では非常に簡単に社会に戻します。「迷惑防止条例」違反で済んだりします。

私は宗教、信仰の類は大嫌いです。しかし、こういう司法の現状を見ると社会には宗教、信仰が必要なのかな、と思い始める恐れを自ら感じます。宗教や人々の信仰心が強すぎる社会では血なまぐさい抗争が起きやすいのですが。
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# by Count_Basie_Band | 2008-04-08 10:51

サボっちゃった!

仕事に追われているのにまたまた痛風に襲われ、すっかり更新が途絶えてしまいました。

ここまで尿酸値が高くなって痛風が起きるようになった原因には思い当たる節が十分あります。
禁じられている食品にはウシやブタの肉や脂に加えサカナの干物、そして私の大好物であり、数十年間にわたって冬場はほとんど毎日食べてきた白子と

アンコー食べたヤー、アンコー食べたヤー、アアーンアンアン、軟骨と皮

が含まれているのです。いつも行く魚屋が新鮮な真鱈の白子と鮟鱇の頭部を私のために確保してくれていたのです。
その祟りです。

ところで以前の記事「呆れた本」でマイナス点を付けた『恥をかかないためのビジネス語トレーニング』とは対照的な本を見つけました。

日本語てにをはルール(石黒圭編著、スバル舎、1500円+税)

編者筆者は合計6人の大学の先生で、一橋が3人、早稲田が2人、純心女子大が1人となっています。

一番面白いのは「呆れた本」で議論の的になった「~させていただきます」の類と「形容詞+です、でした」にはまったく触れられていないことです。この本だけを読むならば、それらの表現が正しいのか誤りなのか、望ましいのか望ましくないのかもわかりません。したがって、今そういう日本語を使っている人は本書を読んでも使い続けるでしょう。

サブタイトルは「日本語の問題とポイント解説」となっていますが、私が一番問題だと思っている「~させていただきます」の類と「形容詞+です、でした」、芸能ニュースで盛んに使われる「XXさんに直撃しました」は問題にされていません。「XXさんに直撃取材を試みました」あるいは「XXサンを直撃しました」と言ってから慌てて「XXさんに直撃しました」と言い直すレポーター、そしてアナウンサーがほとんどなので私は呆れているのですが...

私の問題意識に沿っているのは、「外来語」あるいは「外来語由来の日本語」と「重語」への注意を喚起してあることぐらいでしょうか。ただしチョコッとです。

「外来語由来の日本語」で最も広く使われて定着しているのは「だぶる」と「さぼる」だと思うのですがいかがでしょう。
『広辞苑』は、第五版までは「だぶる」、「さぼる」を許さず「ダブる」「サボる」と表記していましたが第六版でどうなっているかは知りません。第六版に収録された「新語」は新しすぎる気がして、私は導入していないのです。
しかし「日本最高のクオリティペーパー」と自称する朝日新聞は「だぶる」、「さぼる」で記事を書いています。
「だぶる」「さぼる」でいいのかな?

私は、くだけた会話では「ダブる」は使いますが書き言葉では「重なる」「重複する」にします。
「サボる」は決して使いません。「sabotage」から造った言葉のようですが、日本語の「サボる」は「怠ける」ことを意味しているようです。原語の「sabotage」は「破壊」「妨害」を意味する言葉で、「怠け」よりもっと激しい行動を意味します。意味が違いすぎるので使わないのです。同様に意味の違う外来語として『日本語てにをはルール』では「グルメ」をあげています。私は「Naiveな人々」という記事で「ナイーブ」について書きました。


「重語」の例としては、「生のジャズライブ」「一番最初」「一口大のサイズ」「受注を受ける」があげられています。
私は某ブログでのコメントで「キャラバン隊」を出しましたが、日常一番笑っているのは「過半数を超える」です。
これをこのまま英訳して「larger than the majority」となっているのに初めて出遭ったときは腰が抜けそうになりましたが、中央省庁のエライ官僚は平気でそんな英文を外国に出しているのです。

現代日本人に「正しくて美しい現代日本語」を教える本はありそうでなさそうですね。

また、まるで関係ない話。
いま私が使っているデスクトップのPCはソロソロ満5歳。
ディスクドライブが時々咳き込むし、最新のソフトウェアを走らせると苦しそうです。
痛風かな?

ということでメモリーもハードディスクも十分にゆとりがある妻のノート型を共用しようとデータの引越に取りかかって大問題に突き当たりました。
リムーバブルディスクに互換性がないのです。私のはCDだけ、妻のはDVDだけ。
通信回線は両方とも光なので速いのですが、嵩張るのは過去のメールです。
約20年間溜めっぱなし。
どこかで線を引いて古いモノは捨てなきゃいけませんね。

http://cbband.exblog.jp/8215653/で紹介した精神科のセンセイ、別なところで「歴史と音楽だけ」のブログを開設。ヤッパリね。
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# by Count_Basie_Band | 2008-04-02 14:53

叱ってから褒める

前記事「発見報告」に対し、angel-hazukiさんから

>最近、自分の身内を父・母、祖父・祖母と呼んではいけない、という法律でも出来たのかと思うほどです。

とのコメントを頂きました。

実はこの問題、その前の記事「呆れた本」でマイナス点を付けた『恥をかかないためのビジネス語トレーニング』で優しく厳しく戒められています。

>最近、正しく家族のことを呼べる若いビジネスパーソンに出会うと、珍しいと思います。みなさんはいかがですか。「パパ・ママ」をパブリックにすると「お父さん・お母さん」「おやじ・おふくろ」。これは間違いです。自分の親は「父・母」、相手の親は「お父様・お母様」です。「祖父・祖母」まで言える人は、筆者のみるところ1割弱です。(p.25)

「パブリック」の意味の詮索は置いといて、「祖父・祖母」まで言えるのが1割弱とは衝撃ですよね。
それでも就職できてしまうのだから結構な世の中なのかな。

この本には、私にとってはもっと重要なポイントも指摘されています。

>「かゆくないですか」のように否定形で尋ねられると、「はい・いいえ」どちらで答えたら、自分の意思が通じるのかわかりません。(p.13)

私はコレが苦手です。
昔の日本語では「はい。かゆくありません」が正しいとされ、学校でもそのように教えられたと思うのですが、小学校5年生頃からアメリカの軍人兵士と話すようになってから逆が身に付いてしまいました。「いいえ。かゆくありません」と答えてしまうのです。気をつけているのですが、時々聞き返されたり、自分が詰まってしまったりします。

この「発見報告」の標的にした、精神科のお医者さんのブログにも私が100%納得できる記述があります。
筆者のセンセイの「衒学ぶり」と「オッチョコイさ」は相当鼻につきますが、ものの本で知ったことではなく、自身の経験などにもとづく推論には説得力のあるものが少なくありません。
ただし「100%納得できる記述」が何に関する見解であり、どのような内容であるかは紹介しません。
「批難コメント」よりもっと不快なアタックを受ける可能性が非常に高いからです。

「短所を先に指摘したけれども、実は長所もある」ということなのです。
「叱っ後で褒める」のはイヌの訓練の基本ですから(^^;)。

上記とは無関係な情報
1)先に紹介した「中学生の満州敗戦日記」から

>考えてみると、もともと日本の軍隊には「国民をまもる」という発想はないようだ。
(中略)
 そもそも戦争とは国民の生命と引きかえに国益を獲得しようとする国家事業なのだから、戦争を始めた国に生命の保障を求めるのは無理な話かもしれない。(p.28~29)


イージス艦「あたご」の衝突事件に関して同じような意見が聞かれましたが、あの事件の時、この本は既に脱稿しています。

2)ニフティの調査によれば、日本のブログの4割は「スパム」だそうです。

>アフィリエイト収入や特定のサイトへの誘導を狙って、自動的に頻繁に更新されるのが特徴だという。(アサヒ・コム編集部)
 検索エンジン経由でブログにアクセスしてみると、「中身は、他のサイトの記事のパクリだけ」「言葉がランダムにつながっていて、文章の意味が通じない」といった経験をしたことはないだろうか。それが、最近増えている「ブログスパム」だ。(asahi.com、3月26日)


時々出遭いますよね。

参照:青い蝉
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# by Count_Basie_Band | 2008-03-27 16:46

発見報告

Googleで探し物をしていたら下記の文字が目に入ってきました。

>医師から医師への紹介状に「BPD(境界性人格障害)」と診断が書いてあった場合、それは、医者が自分の未熟さゆえに治療がうまくいかなかったことを隠そうとし、患者の側に問題があるのだという先入観を植えつけようとしているのだ、などと厳しい主張を ...

「BPD(境界性人格障害)」というのは、2000年に日本でも公開されたアメリカ映画「17歳のカルテ」(Girl, Interrupted)
という映画で使われて知られるようになった病名ですね。

オヤオヤと思ってページを開いてみたら精神科のお医者さんのブログでした。
「非共感的」「非適応的」などという言葉遣いには我慢しながら読み進むと

>ネット上にあまた存在する「精神系」とか「鬱系」とかいわれるサイトのことである。彼ら(明らかに女性が多いので、「彼女ら」としてもいいか)は一様に抗うつ薬や睡眠薬など薬の名前に詳しく、毎日の虚しさや、自傷行為や大量服薬を繰り返す日々について詳しく記した日記を書いている。

>古典的なうつ病というのは、勤勉で几帳面な仕事人間型の人がなりやすい、と言われていて、そういう人はサイトを作ったり、ましてや自分の抑うつ気分について毎日書き綴ったりはしないものである。

だそうです。

>こういうサイトを鬱陶しいと思う人もいるだろうし、嫌悪感を持つ人もいるだろう。

「そういう人は二度と読みに行かないだろうからご心配なく」と言いたくなりますなぁ。
「勤勉で几帳面な仕事人間型の人」は「サイトを作ったり」しないんだそうですよ、「勤勉で几帳面な仕事人間型」の皆さん。

「2ちゃんねる」で何か言われたらしいことはほのめかしてありますが、そのせいかどうか、「サイコドクターあばれ旅」(http://homepage3.nifty.com/kazano/)から「サイコドクターぶらり旅」(http://psychodoc.eek.jp/diary/)に模様替えなさっています。しかし後者の最後の更新が2007年6月21日になっています。
どこかで新たに開業なさっているのでしょうか。

結構マメにネットにアクセスなさっているようなので拙ブログもお目にとまるかな?
お出でになりましたら丁重にご挨拶申し上げたく存じます。

ついでに関係ない情報を二つ。
1.「七十代万歳!」(http://hisakobaab.exblog.jp/)の「戦争を知らない世代の皆様へ」を愛読された方には興味が持てるかも知れない本が出ました。「中学生の満州敗戦日記」(今井和也、岩波ジュニア新書)で780円(+税)ですから「恥をかかない」より20円も安い!
2.ネットで見つけて注文してあった「フェルッチョ・タリアヴィーニの芸術」(6枚組) が届きました。最新の録音が1964年という代物ですから中古です。こんな昔の人が「最後のベルカント歌手」と呼ばれているのです。なぜ最後なのか、お聴きくださればすぐわかるんですけどね...
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# by Count_Basie_Band | 2008-03-22 17:09

呆れた本

いやはや、呆れた本が売り出されたものだ。

これから社会へ出て行く学生たちに「ビジネス語」を教えるために書かれたものだが、ここで教えられている「ビジネス語」は「堅気の稼業」では使われない言葉だ。香具師、ヤクザおよび関連業の「ビジネス語」である。なのに表紙にもどこにも「注意書き」「断り書き」がない。だから出版社を提訴し、賠償金を取れるだろう。

前書きに「なにげ~に不安を...」とあるのはジョークだろうが、第1章で「謙譲語の代表的な形式」として「動詞+(さ)せていただきます」を早速教えている。
「役職名には敬称を付けない」と教えながら、外部の法人には「様」を付けろ、とくる。

そして一番気になるのは、解説文の中で「形容詞+動詞」(嬉しいです、美しかったです、の類)が頻繁に使われていることだ。
この筆者と編集者は、「形容詞は活用する」、「形容詞は言い切る」という日本語文法をご存じないのだ。

「恥をかかないためのビジネス語トレーニング」という本で、なんと日本経済新聞出版社発行。
可哀想なので筆者の名前はここでは伏せておく。ネイティブ日本人のようだが。

なお

http://diary.pietsch-companion.com/2008/03/post_273.php

に同様の批評記事あり。
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# by Count_Basie_Band | 2008-03-20 09:31

5人に1人が...

来週は祭日になるので隔週木曜日の定期検診を一昨日に繰り上げて受けてきました。

精神科の方では睡眠系の薬をまた少し変えました。
今まで話がややこしくなるのを避けるため「抗うつ剤」を投与されているような表現をしてきましたが、このドクターは「抗うつ剤」の類を一切使いません。薬よりも「早寝早起き」などの生活のリズムを重視しています。
そのため「あのセンセイに掛かってたんじゃ障害年金どころか手当も貰えない」という奇妙な陰口も出始めているそうです。これは悲しいけど、価値観の逆転が笑える話でしょう。
「抗うつ剤漬け」になればお金が貰えるのです。行政システムが「抗うつ剤漬け」を推進しているのです。
今は社会保険庁が国民年金にだけに気を取られているから申請を通す絶好のチャンス!という意見もあります。

内科の方では、4月初めに全身をチェックすることが決まりました。様々な症状が精神科系の問題から起きるのか、あるいは内科系の問題が精神科系の不調を発生させているのか、現代科学では特定できないようですが、内科系の現象は化学分析や写真撮影、電気信号などで客観的な確認ができます。だから内科的問題を全部解決してしまおうということです。
精神科系の診察は患者の表現力や医師の知識感覚に左右され、客観性の点で大きく劣ります。

何か見つかれば両ドクターが対策を講じるでしょう。

今日まで様々な見解、推論あるいは調査結果を聞いたり読んだりしてきましたが、どうやら現代の先進国における健康状態には「夜勤」や「夜更かし」、つまり太陽に逆らった生活が大きく影響しているようです。
「深夜起きているだけで悪玉コレステロールが溜まる」という観察結果があるそうです。

該当する方はいらっしゃいますか。
私は、コンピューターシステム担当のサラリーマン時代を除くと、ずーっと早寝早起きです。
そのせいか、悪玉コレステロール値は元々低いのですが、甲状腺の機能が低下してコレステロールが異常に急増していろいろな症状につながったようです。

実は昨晩、大学のクラス会があったのですが、級友たちに比べれば私の様々な症状は問題にならないほど軽いモノであることがわかりました。
71歳~73歳になった我がクラスの生存率は、何と80%です。
5人に1人が既に逝ってしまったのです。

結局、私は苦労していないんですね。
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# by Count_Basie_Band | 2008-03-15 16:37